草コインまにあ

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人の怪我を笑う日本人

人の怪我を笑う日本人
テレビ等のメディアの影響を受けて人が痛い目に合うのを笑う人が多くなっている。
出川が転んだりして笑うのに始まり、よくある衝撃映像100連発のような番組で紹介されていた映像で、犯人が車の上で転んだところを複数人でボコボコに殴る映像を見て笑っている芸能人に狂気を感じました。
何をした犯人なのかはわかりませんが人間が叩きつけられるように殴られる映像を見て何故笑えるのでしょうか?

私の知り合いにも人に嫌がらせをして喜んでいる人が居ます。
車の運転中にわざと他人が車線変更出来ないようにして喜んだり、ちょっと危ない運転をしている人が居たら煽ったり。
彼はそういった事をするのが楽しいと感じています。
彼だけに限らず人の悪口を言って喜んだり、イジメて喜んだり、陥れて喜んだり、何が楽しいのか全くわかりません。

メディアに操作され日本人同士で嫌なことをし合うようにされていっているような気がします。

ですが、私も実はテレビで出川が転んだりするのを見て笑っていました。
ある時2歳の娘とテレビを見ていた時に出川が転びました。凄く痛そうに。
私は笑いましたが、娘は全く笑っていませんでした。むしろ大丈夫?と出川を心配していました。
私はハッとしました。
人が痛い思いをしているのに何で笑っているんだろう?
心配するのが普通ですよね。
娘は痛い思いをしている人を見て笑って欲しくないです。

本来なら困っている人が居たら助けて気持ちよいものなのではないでしょうか?
現在の日本では倒れている人が居ても無視する人が多いです。
考えられません。
助けて合えば、いつかは自分にも返ってくるのにです!
逆に悪い事をしている人は必ず自分に返ってきています。
どんな些細な悪いことでもです。
気が向いた時に悪い事をして自分に返ってくる実例を紹介したいと思います。

求人の実情

求人について
探している方が仕事がない仕事がないと言うのでチラッと求人を見ると募集の山!
こんなにあるのに無いなんて言うのはどれだけの高望み?と思ってしまいましたが、よくよく聞くと「仕事がない」の実情が見えてきました。

実情1
将来性の無い仕事
入社時に給料が低いことは問題とは思いませんが、その後の昇給が一切ない職場で異動などもなく給料が上がる可能性がない

実情2
従業員の使い捨て
給料等条件が高く募集がかかっているが、営業等のノルマがあり何年間働いていても数ヶ月ノルマを達成出来なければ即クビ切り

実情3
従業員をモノとして扱う
給料も良く使い捨てもないが、従業員をモノと捉えているため、15時間労働させるなど、いわゆるブラック企業のような労働環境

実情4
採用地が違う
●●市での募集となっているが採用数されると他県に配属される。
●●市の平均給与よりは高く募集をかけているが、他県勤務地水準よりはかなり低かったりする。
その上に昇給無しの使い捨てが併用されることが多いようだ。

実情4
詐欺に近い業務内容
全てをクリアしていそうな会社を見つけ内容を調べたところ何の情報もネット上にはなかったそうですが、人伝に聞いたところ健康食品を高齢者に売る業者でヤクザさん絡みの業者だったそうです。
入社してしまうと辞められる犯罪の片棒を担がせられるそんな会社が世の中にはあるそうです。

以上の実情を踏まえ求人情報をネットを駆使しフィルタリングするといい仕事は残らないそうです。
話を聞いても俄には信じられず甘えてるか高望みなんだろうと私も見てみましたが、確かに第2新卒などの転職の場合は安定した転職は難しい時代なのかもしれないと感じました。

地方で第2新卒でクリア出来るのは公務員くらい?

選挙戦でのIT活用で一気に支持者を獲得する裏技

今やテレビを見ている時間よりもスマホを見ている時間の方が長いと言われる世の中となりました。
実際に大手企業でもテレビCMの広告費よりもインターネット上における広告費のほうが遥かに上回ることが珍しくなくなってきました。
今回はリスティング広告などのお金をかければよいだけの部分でなく、地元有権者の心を掴むFacebookページの運用方法について説明したいと思います。
需要があればYouTube編も作成します。

さて、実際に選挙戦となるとFacebookページを作るのは当たり前となってきましたが、運用は素人以下でやらないほうが遥かにマシな方が多く見ているほうが恥ずかしいと感じました。
まずFacebookとは何かからお話ししたいと思いましたが詳しく説明しているサイトがあるのでわからない方はご覧下さい。
暇さえあればFacebookを開いてしまう方は非常に多くそれを活用出来るのと出来ないのでは相当な差が生まれることは想像するも容易いことであるのはご理解頂けたかと思います。
皆様は既にご存知かと思いますが、非常に多くの有権者がメディアの情報に流されます。
つまり、公約の内容が問題ではなくどのようにメディアに取り扱われているのかによって決まってきます。
では、いつも見るFacebook(メディア)でどう扱われているかで簡単に流されるということです。
そしてFacebookページにいいね!してもらうことにより、いいね!したことが回りの友達に公開されます。
いいね!した有権者の回りにも拡散されていきます。
更にいいね!した方にはFacebookページ内の更新が常に配信されていきます。
ここまではFacebookページを作っただけの立候補者の方もやってはいます。

実は大事なのはこの先です。
多くの立候補者はページへのいいね!をもらってページへ情報を配信するのみで全く有権者との交流がありません。
メッセージがきたりコメントが来ても無視しています。
コメントを無視した人の1票はもらえると思いますか答えは否!
コメントの無視の以前にいいね!してくれた方全員に個別にお礼を差し上げましょう。
個別のメッセージはかなりの面倒と感じるかもしれませんが、面倒くさいが票になる!
専門の人員を配置してでもやる必要があります。
メッセージをすることによって、相手から応援のメッセージや質問等が寄せられるかと思いますが、有権者の気持ちを汲み取りつつ上手く流してあげてください。
どんな意見にも否定若しくは無視することだけはないように!
無視した場合はこんな有権者の話に耳を傾けないやつに投票しない!となりますが場合によっては更にネットでネガキャンしてやる!という方も出てきます。
例文としては、ご意見(ご質問)ありがとうございます。●●先生のFacebookページを運営しております。●と申します。●●様からのご意見は必ず先生へと伝えさせて頂きますので今後とも●●先生をよろしくお願いいたします。
上記のように有権者の気分を損ねないように流すことが大事です。
しかし、ご意見やご質問も来るものは大体似たり寄ったりになってきますので、いくつか定型文を用意しておき、質問や意見にあった定型文を数日おいてから返信することで、有権者の意見に耳を傾けてくれる信用出来る方となります。
ページ等でのコメントでのやりとりの場合質問者の友達にも通知されたり新たに来た方にも見る事の出来る状態となりますので小さなことでもチャンスは大きいと言えます。
逆にいいね!リクエストが来ることもかなりあります。
その場合も個別にやんわりとしたお断りのメッセージを差し上げましょう。
忘れてはいけないのは無視することです。
無視した分だけ票は逃げます。
ネットの口コミの速さはいいものも悪いものも驚くような早さで広まります。
ここまでよく考えれば分かるような事しか書いてませんが、
ある地方の市長選で、政権与党である自民党公認の立候補者でしたが、野党公認の立候補者に破れていることがありました。

自民党公認の立候補者はFacebookページをやっていましたが、野党公認の立候補者はやっていませんでした。
私は一市民として立候補者に友達申請しどんなFacebookの運用をするのか興味がありましたが、運用は無残なものでした。
無視するくらいならやらないほうがいいです。その方は、もう少しで勝てたのに詰めが甘過ぎです。有権者の声に耳を傾けるつもりがないのは分かりますが形だけでもやろうという気持ちすらないのでしょうか?
特に田舎の場合は横の繋がりが強く、一人が良く思えば伝わる速さは凄いです。逆もまた然り。
全ては当たり前ですが、当たり前のこともわからず、考えず、行動していないというのを有権者は見てますよ。
当たり前ですが、次の選挙にもFacebookページは使えるので潰さないように!