「少子化対策」ではなくセックス対策しろ！
「少子化対策」という言葉の怪しさに敏感になろう
この記事もそうだが、
将来に安心出来ないから子供を作らないとか、収入がなんとかとか希望とか、色々最もらしい意見を立ててそれに対する対策を講じているが俺は間違いだと思う。
何故少子化対策に限って成功している事例を参考にしないのか。
途上国では子供がガンガン増えているし、餓死する人が居るような場所でも子供は増えている。
日本でも無職がかなり多く自殺も多い沖縄県では子供はかなり増えている。
つまり収入がなんとかとか保育園がなんとか女性の働き口がなんとかは全く関係ないということです。
じゃあ動物はどうか？
強い個体は子の数がかなり少ない。
弱い個体は多く残す。
何が言いたいのかというと、今の日本の人はみんな安心しきってるんじゃないでしょうか？
ぼーっとしてても生きられます。
どんな時セックスしますか？
好きで好きでしょうがない時もそうですが、
ケンカした時の仲直りのセックスなんてよく聞いたものです。
ベビーブームも戦争の前後に起こりますよね。
不安がないと求め合わないのです。
平行して、男性も女性も自立し過ぎて未婚率がドンドン上がっていますね。
求め合って助け合える世の中にしないと子供は増えないのではないでしょうか？
